Q1.0プロジェクト

「誰でもが良質な住宅を求められる社会環境を目指して」、それがNPO法人新木造住宅技術研究協議会(新住協)の社会活動目的です。

私たちは、山形の住宅をもっともっと良くしたいと考えています。
たとえば、高断熱高気密住宅。皆さんはどこでもみんな同じようなものと考えていませんか。実は同じ高断熱高気密住宅でもその中身には大きな隔たりがあります。次世代省エネ基準を充たしていればいいというものでもないのです。

私たちは快適性を追求しながら、さらに大きな省エネルギーを実現する家づくりを開始しました。それがQ=1.0(キューワン)プロジェクトです。

Q=1.0(キューワン)は、ただ暖かいだけではありません。
Q=1.0(キューワン)は、ただ数値だけを追求した住宅でもありません。

Q=1.0(キューワン)仕様を搭載した「住宅」は、暖房用CO2の排出量の50%削減を可能にします。

高断熱高気密住宅のこれまでは、個々の家の快適性のため、あるいは、作り手側の差別化の手段として、というような、狭い視点の中での普及でした。私たちの目指すQ=1.0(キューワン)住宅は、大地や地球、太陽、そして環境という、もっと広い視野をもって、さらなる高い目標値を設けて進めていこうというものです。

『Q=1.0で地球を守ろう!』を合い言葉に、私たちはこのプロジェクトの活動を開始しました。
皆さん、私たちと一緒に、本当の意味での「家づくり」をしていきませんか!
NPO法人新住協のQ1.0(キューワン)活動に是非ご注目下さい。

Q=1.0(キューワン)プロジェクトとは

Q=1.0(キューワン)プロジェクトとは、住宅性能評価の断熱性能最高ランク~次世代省エネ基準値Q=1.6をはるかに上回るQ=1.0を目標値として設定した「超省エネ高性能住宅」に、可能な限り近い家を造ろうというプロジェクトです。

詳しくは「NPO法人 新住協」をご覧ください。

私たちがこれまでに成し遂げてきたこと新在来木造構法

私たちがこれまでに成し遂げてきたことを一言で言えば、「住まいの熱性能を飛躍的に向上させた」ということです。具体的には、下のように在来木造工法を高断熱・高気密化させるための改良工法を完成させました。この工法は、「新在来木造構法」と名付けられ、現在普及している高断熱・高気密住宅の原型となっています。私たちはさらに、この工法を含む色々な工法の改良に取り組んでいます。

これまでの住宅の構造
これまでの在来木造工法の欠点は、構造的に気密化が難しく、壁内を自由に空気が移動するために、断熱材の性能が十分に発揮されないばかりか、結露を生じ木材を腐らせ、住宅の寿命を短くしていました。
新在来木造構法
在来木造の工法を変えず、壁内の気流を止め、断熱材の性能を100%発揮でき、気密・防湿シートと通気層等の採用により、熱・水蒸気を科学的にコントロールし、結露せず木材の腐らない工法を完成させました。

工法の改良で「家そのもの」を大きく変えました

こうした工法の改良は、単に「住宅の快適性を向上させた」だけではなく、「家そのもの」を大きく変化させることになりました。
たとえば、次のようなことが実現することになりました。

  1. 夏涼しく、冬暖かい、一年中快適な住環境
    冬は室内の熱は外に逃げにくく、逆に夏は外の暑さが室内に入りにくい構造は、日本中各地で、地域、風土に合ったデザインで、一年中快適な住環境を創り出します。
  2. 低エネルギーで全室暖房
    今まで使っている一部屋用の暖房機器で、全室暖房を実現します。しかも、暖房費は今までと変わりません。
  3. クーラーにあまり頼らない家
    夏は、北海道や東北地方では、クーラーのいらない涼しい家が、十分実現できます。暑い地方でも、クーラー1~2台で全室冷房も可能です。
  4. 吹き抜け空間など開放的な空間も自由自在
    吹き抜けのある大きな空間でも寒さを感じない快適な環境になります。住宅デザインの自由度が大きく広がりました。
  5. ダニ・カビの繁殖しづらい衛生的な環境
    ダニ・カビは湿気の多いじめじめした環境で繁殖します。一年中カラッとした快適な環境は、ダニ・カビを一掃し、色々なアレルギーをもつ人にとって画期的な環境改善となります。
  6. 防腐剤に頼らず、木材が長持ちする100年住宅の構造
    熱や水蒸気を科学的にコントロールし、住宅内部での結露を一掃できました。結果として、木材が腐らず、50~100年の寿命の構造となりました。

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